2017年1月19日木曜日

地刺しの連続模様 戸塚刺しゅう



先日、こちらの本を購入しました。

ステッチイデーに掲載されていたコスモのキットがあまりにも可愛くてつい。

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クルミボタンやマグネット、ピンクッション、コースターなど。
小さな布に地刺しを刺す事が主役の一冊。

キットで販売されているアザミや野原の花など、
仕立ては違えど刺し方がすべて記載されています。

配色が個人的に戸塚刺しゅう=メルヘンなカラフルというイメージがあったのだけど、
この本は戸塚刺しゅうらしくないような配色の物も多くある気がしたり。

って、私は戸塚刺しゅうの何を知っているんだとお叱りを受けそうな。。。(すいません。

デザインや配色がシンプルなものが多く掲載されているので、
小さな布にいろいろ刺して楽しみたい気分の時や、
刺しゅう糸の色を楽しみたい時にいかがでしょう!

私はかなり好きな一冊です。

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現在私らしい色合わせを模索中。

クルミボタンや小さな額を作って色合わせを楽しみたいと思っている私には、
ちょうどよい素敵な一冊でした。

DMCのアンティーク書籍の中にもこういう地刺しのような図案があった気がするのですが、
必死に探しているけど出てこない・・・・。

なんてこった!!!奴らは情報の海に沈んだのか!!
(ただ単に、片づけておけよという話でもある。)

最近ね、色合わせの中に地味で目立たない色をね、
刺し色みたいなちょっとの量を隠して入れるみたいな。
そんな感じがマイブーム。

とりあえず、1つ刺し終わりそうなので
完成品の写真はまた後日。


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2013年4月21日日曜日

本:白い刺しゅう 花のカットワーク


こちらの本は、昭和60年に雄鶏社から出版された本です。

amazonの商品ページに飛ぶと表紙の写真が見れます。
あと、amazonでこの本を検索すると同じ商品が2つ登録されていて、
表紙の写真が無い方(私がリンクを載せていない方)が安いです。

お勧め度は★★★★★星5つ。

こちらの本は、たのしいカットワークと比べて、
デザインもそれなりに素敵なものが多く掲載されていて、
小物が多く掲載されているので、
古い本ではありますが作りたくなる作品が結構あります。

ただ雄鶏社の書籍の為、価格が凄く高い。

掲載されている作品の数は45点。
テーブルクロス、テーブルセンター、クッション、額、ピアノカバー、
ドイリー、指輪入れ、トレイマット、ポプリ入れ、小物入れ、
ハンカチーフ、ハンカチーフ入れ、付け襟、タイ、ポシェット、
カクテルバック、ナプキン、ランチマット、コースターなど。

こちらの本の特に注目するべき点は、ホールやバーの作り方などの
カットワークの技法が丁寧に掲載されているところです。

ただ、基本的な刺し方などについては、
あっさりとしか触れられていません。

私個人としては、一番のお気に入りで、
一番見る機会が多いカットワークの書籍です。

本:たのしいカットワーク




こちらの本は、昭和60年に日本ヴォーグ社から出版された本です。

↑のamazonのアイコンには表紙が表示されていませんが、
ページへ飛ぶと本の表紙を見る事が出来ます。

お勧め度は★★★★★星5つ。

私はカットワークの本は2冊お勧めしたい本があるのですが、
この本はそのうちの1冊で、初心者向けにお勧めしたい一冊です。

掲載されている作品数は57点。
テーブルクロス、ソファーカバー、ピアノカバー、クッションカバー、
テーブルセンター、ランプシェード、ベットカバー、額、ドイリー、
傘、巾着、バック、ポーチ、ブラウス、ティッシュケース、
オーディコロンカバー、宝石入れ、ティッシュケース。

大物から小物まで、幅広い種類の作品が掲載されていますが、
デザイン自体は1980年代を感じるものばかりなので、
この本を手に入れればウットリ出来るよとは言いがたいです。

ですが、この本の表紙をみてデザインが素敵だと思える方なら、
中も同じような感じですので気に入ると思います。

けれども、この本は他の素晴らしい特徴があります。

それは、近年の手芸本に良く掲載されている
刺し進め方の手引きにあたる部分なのですが。

昭和に作られた書籍で、
手引きの部分を丁寧に写真付きでのせている書籍は少ないです。

なのにこの本はクッションの材料をそろえたところから順に、
出来るまでのプロセスを写真付きで掲載しています。

図案を移す、ランニングステッチを刺す、ボタンホールステッチを刺す、
糸始末をする、バーを作る、布をカットする。

それら自体は、特別親切に細かく書かれているという訳でもないのですが、
手順が写真付きで載っている事で、作る側がこの本にとっつきやすく、
初心者でもやる気が出るような作りになっています。

書籍は中古品ではなく、新品が良いという方は、
今日現在ヴォーグ社で再販の仮受付を行っているので、
そちらから申し込みすると良いと思います。

中古品で構わない方は、
再販に伴って現在格安で流通していますので買い時と思います。

私にこの本を紹介してくださった、ポケッと女房さんに感謝。

2013年3月13日水曜日

本:カットワークの書籍


国会図書館で閲覧してきた内容をもとに、
カットワークの本についてまとめています。

なので、書籍紹介の内容はざっくりしたものになっています。

まず今回のレポートは、
①白糸刺繍好きの私が白糸刺繍のカットワークの本を探しに行った。
②カットワークの基礎が知りたくて、基礎が書かれている本を探しに行った。
という、この2点を目的として行った結果のレポートになります。

と言う訳で、まずは結果から。

国会図書館で粘った結果「この一冊で決まり!」と思った本は、
「白い刺しゅう花のカットワーク」でした。



こちらの書籍は、どうしても手元に置きたくてネット購入しましたので、
書籍が届いてから改めてレポートを掲載したいと思います。

では、その他のカットワーク書籍について。





戸塚刺繍!!!と言う感じの芸術的書籍。
カラフルで手のかかった芸術的作品が沢山掲載されています。

白糸刺繍のカットワークと言うよりは、
スタンプワークのカットワーク版みたいな、
そんなイメージの一冊。

中身は大物から小物まで色々なのですが、
どれもこれもモノ凄く手間がかかった作品ばかりです。

中身はアマゾンの商品ページで見る事が出来ます。

アマゾンのプレビュー写真の作品のほかに、
可愛らしい親指姫のような作品なども掲載されていました。

ただ、刺しゅう上級者を対象としている本と言う感じで、
カットワークの基礎的なものは載っていません。






こちらも、戸塚刺繍!!!と言う感じの書籍です。
もはや刺繍と言うより絵画です。

カットワークの基礎的なものは載っていません。



戸塚刺繍の書籍の中で、
カットワークの基礎となる部分が書かれていた本がこちらでした。

戸塚刺繍では、ボタンホールsの中にする補強縫いは、
バックs、チェーンs、レイズドアウトラインsなどでしているようです。

ダブルボタンホールsの刺し方や、ボタンホールs同士がぶつかるところの刺し方、
バーワーク、リングのつけ方、アイレットワークなどが書かれています。

ただし、説明のバー芯となる糸が1本の説明だけで、
3本渡す場合の説明がありません。



そのほかの古い書籍。

・カットワーク 第3 高橋宅男 

1954年の書籍です。
カットワークの図案集でした、デザインは年代そのままに古かったです。


・カットワークとドロンワーク:夏の手芸
1954年の書籍です。
当時の手芸に関する本でカットワークとドロンワークを特集したもの
と言う感じでした。1本芯のボタンホールバーの刺し方などが掲載されていました。


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2013年2月7日木曜日

本:素敵なカウントステッチ(クロスステッチ・ブラックワーク・ハーダンガー)


こちらの本は、私のブログを見に来てくれた方の紹介で知った本で、
表示があまり好みでなかったので買い控えていました。

ですが、書店でこの本の内容を確認したところ、
「コレは!」と思う内容の本だったので思わず購入しました。



カウント刺繍と言っても、クロスs、ブラックワーク、
ハーダンガーの3つの刺繍の本と言う感じで、
クロスsとブラックワークについての内容が特に深く書かれています。

その他の特徴は、刺繍の道具の説明や布の扱い方などの基礎知識を、
他の初心者本より実用的な感じで多くのページ割いている事と、
とにかく写真が多いので物凄く分かりやすい事。

お勧め度は★★★★★星5つ。

お勧めしたい対象者は、クロスsとブラックワークが好きな方で、
基礎おさらいBOOKと言う位置づけでのお勧めです。

以下は、私を驚かせたこの本の魅力です。

①1つ1つのテーマに置いて他の入門書では
省略しているような内容まで書かれている。
なので、入門書なのに刺繍経験者でも新発見する事が多いとおもう。
※ただし、ハーダンガーはさわり程度にしか載っていません。

例えは、道具用具の説明だけで8ページもあります。
糸の種類・用途の説明で言うなら3ページ。
刺繍を刺すときの布などの扱い方に10ページ、
クロスsを刺すときの下準備の説明に4ページと言った感じです。

②元の本が海外の古い本なので内容が濃い。

クロスsの章では、マーキングクロスs、ダブルサイドクロスsと言った
リバーシブルで使えるクロスsの刺し方が掲載されているほか、
海外のクロスsチャートに出てくるスリークウォータークロスs、
クウォータクロスsと言った細かなクロスステッチの刺し方、
テントs、へリングボーンs、ダブルクロスs、アップライトクロスsと言った
一般的な国内のクロスsの本では扱われないステッチなどが掲載されています。

また、ブラックワークの章では、あまり触れられる事のない
ブラックワークの刺し順について触れられています。
ホルベイントレリス、ホルベインスプリグ、ダーニングブロック、
ダーリングアワーグラス、ダーニングジグザグ、アップライトクロスフィリング、
アルジェリアンアイフィリング、サテンステッチフラワー、
ホルベインsとダブルクロスs、クロスsとアップライトクロスs、
バックsとアルジェリアンアイs、アルジェリアンアイバリエーション、
ダーニングsとアップライトクロスs、ホルベインsとクロスsなど。

③カウントsの模様をアレンジする方法や、
オリジナル図案を作るヒント、図案の起し方、
図案の作り方などの説明が載っている。

④刺繍を作品に仕上げるための始末の仕方などが載っています。
フリンジをつける際の注意点、額装の仕方や縁の始末の仕方など、
私が刺繍教室で習った以上の部分まで書かれていました。

その他にも、刺繍の歴史やよくつかわれる基本的なステッチの
刺し方などが紹介されています。

とは言え、近年出版されているクロスsの入門書と比べると、
掲載されている作品自体はかわいい訳でも魅力的な訳でもなく、
あくまでもこちらの本は教科書的というか参考書代わりというか。

刺繍のお勉強として
「こちらの基礎BOOKを一冊いかがですか。」と言う感じの本です。

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